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活用事例

ブランドデータバンクのデータを使った具体的な事例を紹介します。ユーザープロファイリングや、エモーショナルプログラムを活用した分析など、目的に応じて最適なツールをご提供します。

ユーザープロファイリング

ブランドデータバンクのデータを元に、実際に特定商品を所有している人の特徴を、プロファイリングとしてまとめることができます。
例えば、ソニーのパソコンを所有している人は、どんな服を着て、どんな車に乗り、どんなお店によく行っているのか、また、どんな雑誌を読んでいて、どんな有名人が好きなのかといった嗜好を探ることができます。
数字による比較から、具体的なユーザー像をビジュアルで表現することで、よりターゲットのイメージがつかみやすくなります。競合製品ユーザーと、自社製品ユーザーとの特徴を比較することも可能です。
所有物よるプロファイリング以外にも、「関西在住の20代女性」や「年収1000万以上の未婚男性」など、デモグラフィックによるプロファイリングも、ターゲットのライフスタイルを探るのに有効な手段です。

現ユーザーと潜在ユーザーの分析

  所有者数 好きな人 好きな人−所有者
Mercedes-Benz 実数 114 461 347
0.36% 1.46% 1.10%
BMW 実数 76 385 309
0.24% 1.22% 0.98%
AUDI 実数 292 1667 1375
0.92% 5.28% 4.36%
VOLVO 実数 248 1077 829
0.79% 3.41% 2.62%
上記の表は、ブランドデータバンクにおいて、「実際に所有している車のメーカー」と「好きな車メーカー」の人数とパーセンテージを表しています。海外の4メーカーを比較していますが、BMWは所有している人数と、好きと答えた人の人数の差が大きいのが特徴です。つまり、「BMWが好きだけど、BMWの車を所有していない人」が多いということです。このような人々を“潜在的なユーザー”と捉えることが可能です。この潜在的なユーザーの特徴をブランドデータバンクで調べることで、購買につながるような戦略を考えていくことができます。

EPによるブランドイメージの把握

ブランドデータバンクでは、モニタの方にブランドのイメージ調査を行っています。 この事例では、携帯キャリアと携帯端末メーカーのイメージをエモーショナルマトリックス上にマッピングすることで、市場のポジショニングと、キャリアとメーカーの相性を見ることが可能です。 ブランドイメージの把握には、WATER STUDIOのマーケティング・メソッドである「エモーショナルプログラム」(EP)を活用します。EPについては、ウォータースタジオのサイトをご覧ください。
横軸(X軸)はエモーションの態度(Taste)を表したものである。 左側ほどエモーションの傾向が保守的で、右側ほど革新的であることを示す。 縦軸(Y軸)はエモーションの精神年齢(Mind Age)を表したものである。上から下へ、アダルトマインド、 ヤングアダルトマインド、ヤングマインド、ジュニアマインドの区分になっている。 これらは必ずしも実年齢を表すものではなく、むしろ実年齢との違いにおいて有効な指標である。

そのほかの活用方法

  • 「市場のトレンドを調べる」
  • 年収1000万以上の人、専業主婦、首都圏在住のシングル女性、など、基本的なデモグラフィックの属性で条件を設定し、そのグループの特徴を見ていくことで、市場のトレンドを見ることができます。 クライアントが既にお持ちの商品が、「ビジネスマン向け」「高所得者向け」など、ある程度ターゲットが決まっている場合、その層における流行・トレンドを調べることができます。
  • 「広告宣伝、SPに役立てる」
  • ターゲットとなるグループが「好きな有名人」「よく読む雑誌」「よく遊びに行く場所」「よく見るテレビ番組」「好きなキャラクター」などを調べることで、どの媒体にどのタレントを起用して広告を投下するか仮説を作ることができます。
  • 「デモグラフィックデータによる差異を調べる」
  • グループ・キャラクター・ビューという機能では、「ドコモ」vs「au」vs「ボーダフォン」vs「ツーカー」や、「UFJ銀行」vs「三井住友銀行」vs「東京三菱銀行」vs「みずほ銀行」など、競合となる複数のユーザー間において、年齢、性別、年収、お小遣いの平均をグラフで確認できます。
  • 「アンチの嗜好を調べる」
  • 企業に関しては「嫌い/イメージが良くない」という調査をしています。自社企業に対してネガティブな印象を持っている人たちの特徴を調べることで、どのようなアプローチであればユーザーがファンになってくれるかを考える手がかりになります。
  • 「追跡調査で深堀りをする」
  • ブランドデータバンクでは、「bdbリサーチ」による追跡調査を行うことが可能です。
    例えば、ブランドデータバンクで抽出したモニタに対し、「どれくらいの頻度でその商品を買っているのか」「その商品のどこが気に入っているか」など、さらに詳しいアンケート調査を行うことができます。
    新規で調査を行う場合に比べ、スクリーニング調査にかかる時間・手間・費用が省けるというメリットがあります。ご利用料金に関しては、ネットマイルリサーチのサイトをご覧ください。